自分に忠実に。。。


心に忠実に。。。

簡単なことのようで、容易ではないですね。

家族といたり、友達といたり、同僚といたり、人と一緒の時は特に自分に忠実に、あるがままの気持ちを素直に出せる時は、限られてくる場合も多いかと思います。

そんな中、一人でいる時こそは、心して自分に忠実に
きままにひとときを過ごしてみませんか?

まずは、目を閉じて深呼吸をしながら、
自分の気持の発信地は大体この辺かな?
と身体の感覚を追ってみてください。

そして中核と思われる部分を探し当てたら、
その部分にやさしく話しかけてみてください。

「こんにちは。。。」

「元気?このごろどうですか?」

「気遣ってあげていなくてごめんね。。。」

と言う風に。。。

静かな時の中、やさしく呼吸を続けて行くと
ふと、心の気持ちが伝わってくるかと思います。

1日、3分でも5分でもかまいません。
自分にやさしく話しかけてあげてみてください。
きっと、自分でも気づいていなかった発見があると思います。

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友よ、しばしの別れ...



季節感をほとんど感じる事のないシドニーで唯一、夏がやってくるんだな〜!と思わせてくれるのが、ジャカランダ。今年も見事に咲いてくれました。そして、だんだん、もうそろそろ終りかな?と思わせる程、むらさきの蛍光色のカーペットが路上で、また公園で見られるようになってきました。

今の時期はHSCが終わった高校生達が、今までの苦労とおさらば!友だちともお別れをして、大学や就職へと自分の新しい道へとそれぞれが進んでいく時期。そんなことから、ジャカランダはシドニーの「さくら」的存在、ともいえるのかもしれません。幻想的な美しさいっぱいに咲き乱れて、楽しませてくれながらも、1つが終り、新しい未来が続くんだよと思わせてくれる瞬間。満足感、達成感、将来への希望に混じって、人生のはかなさや寂しさも感じさせてくれます。

今年のジャカランダも、素晴らしく咲いて私のこころを和ませてくれましたが、大切な友との別れも待っていました。息子さんが学業を終えて、日本へ帰国する友。他愛ないことで笑ったり、励ましあったり、また、こころを痛めたり、互いにあるがままの自分で日々の雑感をテキストしたり、語り合ってきました。「中年」とはいえ、「思春期」のように、こころをぶつけあってきたような気がします。

友情は流動的...まるで生き物のように、時を止めることも、関係をそのままのかたちで続けることはできません。それでも、お互いが違う頭の空間で毎日を過ごしながらも、いつ会っても、どんなにブランクがあっても、昨日の話しの続きのような感覚で話しができる友。ありがたいことに、私にはそんな宝物のような数名の友がちらほらと世界中に散らばっています。いつも会えない悲しさはありますが、再開した時の喜び、それは、言葉でいい洗わせない程、こころ和むひととき。

今年のジャカランダがすべて散り終わる前に去っていってしまう友。彼女ともまた、そんなキラキラしたひとときを共有していくことが、できるといいな、とこころから願っています。私にとって、友は人生という旅のパートナーであり、先生であり、自分のこころの鏡。わがままな私、やさしい私、子供みたいな私、思いやりのある私、情けない私といろいろな私の顔を映し出してくれます。

緑の葉が多くなり、むらさきの花が残り少なくなったジャカランダ。私のこころも、寂しさでいっぱい...でも、「また、来年も咲くからね!」というジャカランダのささやきを聞くことで、こころが癒されていきます。私も、次の再会に備えて恥ずかしくない友でいられるように、また、毎日の一瞬、一瞬と向き合って行こう!と大事なことに気づかせてもらいました。日々のひとときをムダにしないように...私にとって大事な人々、大事なことを見失わないで生きていきます。


愛があるからこそ...

couple

今年の始め頃から、カップルカウンセリングをさせていただく機会が増え、
私自身も、夫婦ってなんなんだろうとしみじみと考えるいい機会となっています。

愛があるからこそ、相手にあるがままを受け入れて欲しい
愛があるからこそ、わがままを聞いて欲しい
愛があるからこそ、全てを理解して欲しい

と色々とリストは続きます。
場合によっては...

愛があるからこそ
相手のあるがままを受け入れてあげたい
わがままを聞いてあげたい
全てを理解してあげたい

と、その2つの角度の狭間で
どこまで可能なのかという根性試し!になってしまったり
どうしたらいいんだろうと道に迷ってしまうことも多いかもしれません。

そんな時、いつもおススメすることがあります。
その愛をまずご自身に向けてみる...

自分のあるがままを受け入れる
自分のわがままを聞いてあげる
自分のすべてを理解してあげる

自己の愛で、自分をそのまま包んであげる
それを実行すると...なにかが見えてくるようです。

依存のない愛の関係がどのようなものか
それは、まず、ご自身を愛で包んであげることで
色々とあなたにとって大切なことが見えてくるようです。

自己を愛する自立した個人同士が愛し合うかたち...

お二人がハッピーであれば
なんでもアリかと思います。

相手へ向けているフォーカスを
ご自身へ向けることで
お二人の関係にも多少コントロールが生まれてくることでしょう。
まず、自分が安心できて落ち着ける関係。
愛する自分が「あるがまま」でいれる空間。
愛するパートナーも「あるがまま」でいれる。

愛があるからこそ...
まずは、自分を愛で包んであげてくださいね。
そこから、きっときっと、あなたなりに相手をどう愛せばいいのかがみえてくることでしょう。

謙虚は美徳?

日本人の美徳のひとつとして、「謙虚」と言う言葉がよくあげられますね。
意味をみると「控え目で、つつましいこと。へりくだってすなおに相手の意見などを受けること。」とあります。生まれてこの方、日本人を50年近く?!やっていると、謙虚でありたいが為に、やはり、自分のよいところや、密かに?!褒めてもらいたいところ、(自分で自分を褒めてあげたいところ)を自動的に「ぐっ」と押さえてしまいます。このスピードの早いことといったら!あまりの早さに、自分のいいところをみつけると、とにかく「ぐっ」と押さえてしまうので、自分をきちんと評価してあげる時間がまったくなくなってしまいます。謙虚でありたいが為に、自分を等身大で評価してあげることが、あたかも悪いこと?!のように感じてしまう方もいるかもしれません。

オーストラリアに住んでいてよく思うのは、オージーの人の場合、それは自然に自分のよいところを素直に認めるところ。「あなたのそういうところ偉いわよね」というと「あら、どうもありがとう。そういわれると嬉しいわ」と来ます。これは、日本人同士の会話ではほとんど聞かれませんね。それもこれも日本では、「謙虚」であることが優先されているからではないかと思います。確かに日本の文化には重みのある誇りにもつべき習慣などもたくさんありますが、よかったらゲーム感覚でちょっとオージーを見習ってみませんか?もちろん、謙虚であることは悪いことではありませんし、日本人同士の間では、上品さ、またマナーのひとつとなっていますから、ここはあくまでも試験的に、「謙虚であることをちょっとお休みすることで、どんなものが見えてくるか」という軽い気持ちで試してみてください。

自分で自分のよいところはよくわかっている、と思っても、あえて口に出して、「そうよね、私はこんないいところがあるよね」と言ってみる。また、誰かに「あら、そのスカーフとても似合ってらっしゃるわね、センスがいいのね」と言われたとき「あら、ありがとう、自分でも気に入っていたのよ」と褒めてくれたことに対してありがとうと言ってみる。するといろんなことが見えてきます。「うわ~!これ、かなり抵抗ある」「なるほどいってみると、気分がいいね」など、人それぞれかと思います。「やっぱり、私は謙虚であることが板についているんだわ」とも思うかもしれません。どういう反応であれ、自分のこころの反応をニュートラルな視点から観察して、その反応からまた自分を深く知るきっかけが生まれてくるかもしれません。

自分のよいところを認識すること。これは、やっているようでなかなかやっていないことかもしれません。いつも、欠点ばかりが目についてしまう方も多いかもしれません。もし、欠点にフォーカスすることが多いのであれば、バランスを取る為に、公平に、いいところもフォーカスしてあげるのはどうでしょうか?あなたの人生に欠かせない大事な「あなた」が、自己との関係をここちよいものにしていく為に、「こころ」が癒されて、イキイキして、元気を充電できる空間を作ってあげませんか?

日本人同士の会話でこれをやるのは、抵抗がある、という人は、まずオージーとのふれ合いの中で試してみるといいかもしれません。最初は謙虚になっている自分をみつけた際に、「あ、またやってる」と気づくことだけでも、意識が変わってくるかもしれません。毎日、1ミリ変われば、10日後には、1センチ、ちゃんと目に見えるサイズになりますね。そして、その変化に伴って、自分の中にどんな変化が訪れたのかを探してみてくださいね。小さな変化や気づきが、さらにたくさんの変化や気づきにつなげてくれるかもしれません。大切なあなたの「こころ」が、ほっと小休止できるひとときをじっくり味わうことで、毎日の何気ない風景がまた違ってみえてくるかもしれませんね...

本音のつきあいー不満を伝える?

人とのふれ合いの中で一番難しいこと、それは、なにか摩擦があった際に、ネガティブな気持をその本人に伝えることではないでしょうか?どんなに仲の良い友達同士でも、つき合っていく上で、相手に対して不満がでてきた場合、どんな小さいことでもやはり言いにくいものです。そして、その本音がいえないことから、友人関係もそこ止まりのつきあいになってしまう場合も多くありませんか?本当に仲の良い友達だったら、本音で付き合い、互いの成長のために、ネガティブ、ポジティブ関係なくあるがままの気持を伝える、そうあるべきなのでは、と思うのは理想レベルでのことだけなのでしょうか。もちろん、この本音とは、相手と自分を思いやり、互いの成長を想いやる「こころ」から発せられることが基本となっています。

家族以外の人との接触で不満を感じた場合、どうその本音を伝えるか、これは私にとって小学校高学年から大人になるまでずっと大きな課題でした。友達との接点で不満や嫌な思いをしても、それをストレートに言えず、どれほど悩んだことか。しかし、そんな私も思春期後半20代ごろからようやく、「本当の友達ならお互い本音で」をモットーにしてきたつもりです。最初の頃は、それはそれは神経をすり減らしながら、タイミングを伺い、なんとか「わたしの中の真実」を伝えようと苦悩していたものでした。どうしてそんなにまでして「本音で」のつきあいを追求していたのかわかりません。しかし、段々、そうする度に、相手からもポジティブな反応を得ることができ、確実に自信がついてきました。また、互いに理解しあいたいという気持から言ったことなのに、激怒されたり、軽くあしらわれたりした場合は、スーッと自然に相手へのつながりが薄れてゆくのを感じました。「わたしのひとりよがりだったのかな」とか「今は絆を深める時ではないんだな」となりゆきに任せることも体得してきました。

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プロフィール

かおる

Author:かおる
父の転勤をきっかけに、シドニーに住み始めて38年の心理カウンセラー。シドニー湾沿いののどかな街の小さなカウンセリング・ルーム(+シティのタウンホールクリニック)で、みなさんだれもが持っている「自己本来の輝き」を取り戻せるようお手伝いさせていただいています。

カウンセリングルームの詳細はwww.eastsidecounselling.com.au
をご覧下さい。

夫と22歳のひとり息子、そして13歳の元気なおじいちゃんわんこ(パグとジャックラッセルのミックス犬)が家族です。

心の辛さ、って目に見えにくいので、意外と自覚しにくのかもしれませんね。だから、ケアを怠り、ついつい自分を叱咤激励して先へ先へ進もうとしてしまう方も多いのではと思います。
このページは、そんなあなたに「ちょっと、小休止」の機会となり、たまには、あなたの「こころ」から届くメッセージに耳を傾ける、きっかけになれば、と思います。
ブログを通じて、みなさんと一緒に「こころの癒し」や「自分を大事にすること」また、「自己セラピー」等について色々な角度から考えてみたいと思います。
ぜひお気軽にご意見や質問などお寄せくださいね。
お待ちしています。

eastsidecounselling@bigpond.com

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