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本日休業のススメ!

本日
誰でも物事が上手くいかず気持ちが萎えてしまう時、ありますよね。すると視野が狭くなって暗い穴から抜け出しにくくなったりもするかもしれません。そんな時は思い切って「本日休業!」開き直ってみませんか?つまり、元気で前向きな自分を1日休むのです。何も考えず、とにかく好きなものを食べたり、好きな番組を観ることに専念して心身を休めてみてください。これを読んでいる方々はきっと「本日休業!」を自分に許したことなどもないと思いますので、「そういったお休みもたまには必要!オンとオフと切り替えなきゃ!」と割り切って「今までご苦労様!よく頑張ってきたね!」と褒めてあげてください。



十分休んだ後は、意外と休むことにも飽きてくるはず。そんなひと時を狙って自分の率直な気持ちを書いてみてください。ここで大事なのは、2点。一つは自分の気持ちに忠実に、素直な気持ちを書くこと。誰に見せるものでもないので、気兼ねなくあくまでも忠実に書いてみてください。二つ目は、書いた内容を「子供ぽい」とか「これではダメ!」と決して判断しないこと。これは、自分を理解するプロセスですからどれだけ忠実に書けたかがポイント。書くという作業は理性が働き、感情を論理的に整理するのに役に立ちます。すると何が原因で気持ちが落ちているのか、自分できること、又できないことがはっきりと見えてくると思います。この作業で狭くなっていた視野が段々と広がってきたらこちらのもの。過去の自分はどういう風に感じて、どのように対処していたかを考えたり、今の自分はどのように変わったか、そして「本日休業!」を自分に許すことのできた自分はまた将来更に飛躍して新しい自分を開拓していける!と常に客観的に自分を褒めてみてください。



続いて自分の親友が同じ状況だったらどんな言葉をかけてあげるかを考えてみてください。「そのままのあなたでいいんだよ」とか「心配しなくていいよ。きっと時が解決してくれるよ」とか「もう無理しなくていいよ。誰でもこういうときはあるからね。ゆっくり休んでから再スタートすればいいよね」などなど。目を閉じて静かな空間でゆっくり呼吸をしながら身体がリラックスするまで浸透させてみてください。きっとあなたらしい一歩が踏み出しやすくなるはずです。

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森林浴でリセット!


街中なのに豊かな自然に囲まれているシドニー。ちょっとしたところに癒しの森がたくさんあります。
実は今、マインドフルネスなどの瞑想ブームに乗って"shinrinyoku"という言葉もブームになりつつあるんです。
せっかくこんな自然豊かな土地にいるのですから、あなたも近所の気になるナショナルフォーレストや裏道をちょっと冒険してみませんか?

なぜ森林浴が良いかというと、樹木が放つフィットんチッドという成分が理由のようです。効果はなんと免疫アップ、ストレス解消、そしてアンチエイジングも!

ちょっとしたコツがあるようなのでよろしければ参考にしてください。

*あなただけの好みの森を見つける
自分が行きやすい場所で、森のサイズは小さくても大きくても「なんかこの森にいると心身癒される!」という感覚を大事にしてみてください。候補が決まったら、森に入って目を閉じて深呼吸をしてみて、身体に聞いてみてください。
身体が「ここ!」というサインを出したらそれがあなたの波長にピッタリあった森です。

*時間を止めてゆっくりと
できれば最低30分、1時間ぐらい時間があるときに行ってください。そして時を忘れて森の浄化成分を皮膚から吸い込んでください。なるべく5感を使って、匂い、音、視界に入る緑、葉っぱに触れたりと子供になった気分でお試しください。

あとは、とにかく森の空気に浸るだけです。
あなただけの至福の時を楽しんでみて下さい。

よろしければどうぞ。。。

身体は正直。。。





身体は正直。。。

カウンセリングでは「身体は正直」という言葉をよく使います。どういうことかというと、心の中で迷っていたり、怒りや悲しみがあっても外見にはわかりませんが、身体は正直で、どこかに必ずサインが表れている筈だということです。



例えば、知り合いに心ない一言を言われて傷ついていたとします。通常なら上手に受け流していける自分がいる筈なのに、落ち込んでしまっている自分がいる場合、頭レベルの認識では、「これぐらいのこと、受け流せる筈だからこんなことでクヨクヨしてないで先へ進もう」と言い聞かせているかもしれません。常に向上して強くありたいと願う人ほど、ネガティブな自分を許しにくいもの。しかし、受け流して先へ進むにはまず、自分の感じている感情を自分に許し、受け入れ、認めるというステップを踏むことで先へ進みやすくなります。



まず、目を閉じて、その悲しみや怒りを身体のどこで感じているか探ってみてください。すると必ずどこかが重く感じたり、キリキリしていたりする筈です。身体の場所がわかったらこちらのもので、認識ができたことになりますから、目を閉じてそこをさすってあげたり、傷付いた自分との対話の窓口として使ってください。さすりながら「酷いことをいうよね、傷ついて当たり前だよ。もうあの人とはあまり関わらないようにしたらいいね」と重く感じる部分を自分の大事な親友だと思って慰めてあげてください。そして十分に気持ちをわかってあげたらもう一度身体の感覚レベルでチェックしてみてください。きっと重みや痛みを感じていた場所が和らいでいるか、感覚が多少変化している筈です。すると知らないうちに自然とそのことを手放している自分がいることに気づくと思います。逆に気分を上げたい時は、自分をあるがままに受け入れてくれる人(おばあちゃん、お母さん、親友など)を思い浮かべその人が過去に言ってくれた励ましの言葉を繰り返し自分に言って身体のどこでどう感じるのかを確かめてみてください。きっと胸が暖かくなっていたりと身体がしっかり反応している筈ですから、その感覚を日課として朝一番に感じて身体全体に広めてから1日を始めるとベストな状態の自分で毎日スタートできると思います。よろしければお試しくださいね。

身体を通して心の声を聴く。。。



心理カウンセリングというと、一見、目に見えにくい心の感情だけが焦点になると思われがちです。しかし、実際は、「こころと身体のつながり」もカウンセリングの大切な基盤のひとつと見られています。英語でbody never lies! (身体は嘘をつかない)というように、心と身体には密接なつながりがあり、人間の心理は、どんなにうまく隠したつもりでも、身体のどこかにそれが必ず表れる、ということです。

人生、色々な制約やルールがあって、なかなか自分のこころに忠実に生きづらいことも多いですよね。こころで辛さを感じていても、ついつい自分を叱咤激励して先へ進もうとしてしまいがちの方も多いのではと思います。こころの叫びをないがしろにしていると、そのストレスが、偏頭痛や肩こりとして身体に表れる他、過度になると不眠症や、ウツ、パニック障害、摂食障害などの症状として表れる場合も多くあります。そんな症状に気づいた時、「どうしよう」と不安に思うこともあるでしょう。

しかし、それらに気づき、自覚できるようになること、それこそが実は、ポジティブな方向へ進むための大切な第一ステップ。身体に表れた症状を「心からの大事なメッセージ」なのだと気づくことで、心の回復へ向けての大切な第一歩を踏み出してゆくことができるからです。心を癒し、回復へ導いてくれる力、それは、あなたの中に確実に存在しています。それを引き出すお手伝いをさせていただくのが、私のカウンセリングです。
「ちょっとおかしいぞ?もしかして...」と自覚したら早めにご連絡ください。「こころの風邪」ともいわれるウツも、早期対応で、より早い回復が望めます。あなたの「こころの声」は、あなたにしかわかりません。定期的に「こころの声」に耳を傾けてあげる時間をつくってあげてくださいね。

taking it personally...

taking it personally...

英語の表現で、taking it personallyというのがあります。あなたの周りで起こる事柄を、「自分のせいだ!」とか「自分と関連しているに違いない!」と思い込むことです。たとえば、買い物へ行った先で、ことごとく店員さんが感じ悪かったとします。2件3件と行ってどこでもつっけんどんだったらどうでしょう?最初の1件の段階では、まだ、「何!?あの人!感じ悪い!」で済むかもしれませんが、2件、3件と同じ対応を受けたら、「もしかして、人種差別かな?」とか「私の何かがいけなかったかな?」思ったりもするかもしれません。それが、taking it personallyです。

そんな時、もしちょっと気弱に感じている時だったりすると、「きっと、私のせいだわ」とか「私はいつも人にこう扱われるのよね」という風にどんどんと悪いシナリオへ移行してしまう場合があります。もし、こういった経験がある方は、次にそんな風な出来事が続いた際に、そんな自分の思考回路の癖を思い出していください。「あ、私はそういう悪い癖もあるんだよね」とそういう悪い溝にハマりがちな癖があることを思い出すことで、自分がポジティブとネガティブの両方の視点を考慮するのではなく、ネガティブな方ばかりにかたよって考えていることに気づくことと思います。バランスの取れた視点とは、ポジティブとネガティブを考慮すること。偏った方ばかりを重視する癖は、小さい頃の嫌な経験などが根源である場合が多いかと思います。それにまず気づき、そしてニュートラルな視点を意識しながら軌道修正をすることで、かならず良い方へと変化するはずです。
よろしければお試しください。



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プロフィール

かおる

Author:かおる
父の転勤をきっかけに、シドニーに住み始めて38年の心理カウンセラー。シドニー湾沿いののどかな街の小さなカウンセリング・ルーム(+シティのタウンホールクリニック)で、みなさんだれもが持っている「自己本来の輝き」を取り戻せるようお手伝いさせていただいています。
専門は、個人またはカップルカウンセリング、家族カウンセリング。

カウンセリングルームの詳細はwww.eastsidecounselling.com.au
をご覧下さい。

夫と23歳のひとり息子、そして14歳の元気なおじいちゃんわんこ(パグとジャックラッセルのミックス犬)が家族です。

心の辛さ、って目に見えにくいので、意外と自覚しにくのかもしれませんね。だから、ケアを怠り、ついつい自分を叱咤激励して先へ先へ進もうとしてしまう方も多いのではと思います。
このページは、そんなあなたに「ちょっと、小休止」の機会となり、たまには、あなたの「こころ」から届くメッセージに耳を傾ける、きっかけになれば、と思います。
ブログを通じて、みなさんと一緒に「こころの癒し」や「自分を大事にすること」また、「自己セラピー」等について色々な角度から考えてみたいと思います。
ぜひお気軽にご意見や質問などお寄せください。
お待ちしています。

eastsidecounselling@bigpond.com

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